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日本の人気家庭料理「餃子」と日本の固有葡萄品種「甲州」のマリアージュです。 「コリエドゥペルル ブランムスー」は甲州種を100%使用。香りは柑橘、ハーブのようなフレッシュさを感じます。口に含むと適度な酸味が爽やかに口に広がりますが、古酒をブレンドしているので、後味になるにつれて奥行きを感じるしっかりとした味わいです。他の甲州種を使用したスパークリングワインより
シャンパンの帝王クリュッグ エディション168です。 世界中にクリュギストと呼ばれるファンが多数。 2012年をベースとしたエディションは、爽やかな、それでいて馴染む酸が特徴と言えそうです。 食材をグッと引き寄せてくる、力のあるシャンパーニュで、どんなものを口に含んでも、アフターはクリュッグの多面的な顔を見せてくれる… 今回、クリュッグのHPにウーヴェ・オポセンス
ロゼワインと中華のペアリングはテッパンですね!今回はピータン豆腐と合わせてみました。 ワインはイタリアのトレンティーノ・アルトアディジェのギルランで造られるキュヴェロゼ。 品種はラグレイン、ピノノワール、スキアーヴァという珍しい組み合わせです。外観はかなり濃厚なピンク色で、味わいはタンニンと果実味と酸味のバランスが良く、まさに赤ワインと白ワインのいいとこどり
中華にもワインを!その中でもロゼワインはド定番とも言われますがその言葉通りロゼは焼売にもピッタリ。今回合わせたのはハンガリーのロゼワイン。ハンガリーのワインはあまり聞き慣れないかもしれませんが世界三大貴腐ワインの一つであるトカイワインがハンガリーで造られているのはご存知の方も多いのではないでしょうか。今回は他の地域に先駆けて小さな生産者がワインの瓶詰めを始め
ガルナッチャ、モナストレル、ピノ・ノワールのブレンドということもあって、イチゴやチェリーの風味がありつつもコショウのようなスパイシーな酸味の感じられる、スッキリとした後味のロゼワインでした。 色も綺麗なルビー色で、とっても華やかで上品なのが良かったです。 友人からこのロゼワインをいただいた際に、意外に中華料理との相性も良いよと勧められていたので酢豚を作った時
中華料理の定番とも言える、甘辛いチリソースにエビをからめたエビチリに、フランスの南西地方、ガスコーニュ地域のロゼワインを合わせてみました。このロゼワインは、ガスコーニュ地域のマディラン地区を中心に栽培される「タナ」というブドウ品種を主体に造られており、しっかりとした骨格と豊かなボリューム感のあり、どちらかと言うと赤ワインに近い味わいです。また、爽やかな果実味
ブルゴーニュの白ワインと中華料理の組み合わせ、最近の私のお気に入りです。特にピュリニーモンラッシェの果実味のあるさっぱりとした味と、麻婆豆腐の組み合わせはベストマッチ。私がこの組み合わせで食事するときは、麻婆豆腐はかなりスパイスの効いた味付けにします。その方が白ワインのお花のような良い香りが口の中で引き立つからです。そんな私の一番オススメのレシピは陳建一さん
しっかりした味わいのワインで、重厚な飲み口は、とてもこの値段とは思えません。 おしゃれなボトルも気に入っています。ヘビーローテーション間違いなしのチリワインです。 今回のペアリングでは、餃子のコクの深いうまみとコノスルのゴージャスな風味が、とてもよく互いをひき立て合っているな、と感じました。餃子のフィリングである野菜や挽肉の複雑で繊細なおいしさと、ワインの味
先日、ワインバルで出会ったスペイン産オーガニックワインが凝縮感があり大変美味でした。『このワインなら中華の旨味にも合う!』と思い立ったので、自宅で小籠包とペアリングすることにしました! 今回のワインは、『クエバ・ジャナ シラー2016』。スペインのバレンシアから内陸部に進んだマンチュエラという土地で造られるオーガニックワインです。 スペインなのにシラー?と思われ
鴨料理へのペアリングといえば、ブルゴーニュのピノ・ノワールが良く知られているところですが、「北京ダック」は鴨肉を食べるというよりは、ロティされた「鴨の皮」をネギやキュウリと甘味噌で味わう料理。 なのでネギやキュウリや、甘味噌に負けない、豊かな果実味やブルゴーニュのピノ・ノワールよりもしっかりとしたタンニンが欲しいところ。 そこでオススメなのが、ニューワールド
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